インスタグラムの主要機能を徹底解説【2026年版】
インスタグラムには多くの機能がありますが、初心者がまず押さえるべき主要機能を一つずつ分かりやすく解説していきます。それぞれの特徴と使い分けを理解すれば、インスタグラムをもっと楽しめるようになります。
フィード投稿(通常の写真・動画投稿)
フィード投稿は、インスタグラムの最も基本的な投稿形式です。写真や動画をプロフィールページの「グリッド」(一覧表示)に残すことができ、いわばあなたのインスタグラム上の「作品集」のような役割を果たします。
フィード投稿の主な特徴:
- 写真は最大10枚をまとめた「カルーセル投稿」が可能(2026年からは最大20枚に拡大)
- 動画は最大60分まで投稿可能
- キャプション(説明文)は最大2,200文字
- ハッシュタグを最大30個まで付与可能
- 2025年1月のアップデートで、プロフィールグリッドの表示比率が正方形(1:1)から縦長(3:4)に変更
特に注目すべきは、2025年1月に実施されたプロフィールグリッドの表示比率の変更です。従来は正方形で表示されていた投稿サムネイルが、縦長の3:4比率に変わりました。これに伴い、投稿する画像は4:5(1080px x 1350px)の縦長フォーマットで作成するのが2026年の最適解です。
ストーリーズ(24時間限定の投稿)
ストーリーズは、投稿してから24時間で自動的に消える投稿形式です。プロフィール画面やフィードの上部に丸いアイコンとして表示されます。
ストーリーズの特徴:
- 24時間で自動削除(ハイライトに保存すれば残せる)
- 写真・動画・テキストを気軽に投稿
- スタンプ・GIF・音楽・投票・質問などのインタラクティブ機能が豊富
- 閲覧者が誰かを確認できる「足跡」機能あり
- 「親しい友達」リストで限定公開が可能
ストーリーズの魅力は「気軽さ」です。フィード投稿のように「映え」を意識する必要がなく、日常のちょっとした出来事をさっと共有できます。投票や質問スタンプを使えば、フォロワーとの双方向コミュニケーションも簡単に生まれます。
リール(ショート動画)
リールは、最大90秒のショート動画を作成・共有できる機能です。TikTokに対抗する形で2020年に導入され、2026年現在ではインスタグラムの中で最もリーチ(閲覧数)を獲得しやすいコンテンツ形式となっています。
リールの特徴:
- 最大90秒のショート動画
- 豊富な編集ツール(音楽・エフェクト・テキスト・トランジション)
- 発見タブに表示されやすく、フォロワー外にもリーチしやすい
- 2026年からは「友達タブ」が追加され、友人が楽しんでいるリールをまとめて視聴可能
- 「トライアルリール」機能でフォロワー外への反応を事前テスト可能
トライアルリールとは?: 2024年12月から提供開始された新機能で、リール動画を「フォロワー以外のユーザーのみ」に先行配信できます。フォロワーに見せる前にコンテンツの反応をテストでき、72時間後に「全員にシェア」するかどうかを選択できます。プロアカウント(フォロワー1,000人以上)で利用可能です。
ライブ配信
ライブ配信は、リアルタイムで動画を配信し、視聴者とその場でやり取りできる機能です。
ライブ配信の特徴:
- 最大4時間まで配信可能
- 視聴者からのコメントにリアルタイムで応答
- 最大3人までの「コラボライブ」が可能
- ライブ終了後にアーカイブとして保存可能
- ライブ中にバッジ(投げ銭のような機能)を受け取ることも可能
DM(ダイレクトメッセージ)
DM(ダイレクトメッセージ)は、特定のユーザーと1対1またはグループでメッセージをやり取りする機能です。2026年のインスタグラムでは、DMの重要性がかつてないほど高まっています。
DMの特徴:
- テキスト・写真・動画・音声メッセージの送受信
- 投稿やリールのシェア(転送)
- 消えるメッセージモード
- グループチャット(最大250人)
- ビデオ通話・音声通話
ハッシュタグとキャプションの基本
投稿のリーチを広げるために欠かせないのが、ハッシュタグ(#)の活用です。
ハッシュタグの使い方のポイント:
- 1投稿あたり3〜5個の厳選したハッシュタグが2026年のベストプラクティス(以前は30個上限まで使う手法が主流でしたが、現在は少数精鋭が推奨されています)
- 投稿内容と関連性の高いハッシュタグを選ぶ
- 大規模タグ(#travel など)と中規模タグ(#東京カフェ巡り など)を組み合わせる
- キャプション内に自然に組み込むのがトレンド
いいね・コメント・保存・シェアの意味
インスタグラムでは、投稿に対するリアクション(エンゲージメント)が重要な役割を果たします。それぞれのアクションがアルゴリズムにどう影響するか理解しておきましょう。
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| アクション | 操作方法 | アルゴリズムへの影響(2026年) |
|---|---|---|
| いいね | ハートマークをタップ | 基本的な評価指標 |
| コメント | 投稿下部の吹き出しをタップ | 会話を生む投稿として高評価 |
| 保存 | ブックマークアイコンをタップ | コンテンツの質を示す重要指標 |
| シェア(送信) | 紙飛行機アイコンでDM共有 | 2026年最重要の評価指標 |
2026年のアルゴリズムではシェア(DMでの送信)が最も重要なシグナルとされています。Instagram責任者のアダム・モッセーリ氏は「シェア(送信)がリーチ拡大において最も重要な指標である」と公式に発表しています。
2026年のインスタグラム最新機能と注目トレンド
アルゴリズムの最新動向――「シェア」と「オーセンティシティ」の時代
2026年のインスタグラムアルゴリズムには3つの大きな変化があります。
1. 指標の統一: 「Views(閲覧数)」への一本化
従来はリールの再生回数やフィードのインプレッションなど別々の指標で計測されていましたが、2026年からはすべてのコンテンツ形式で「Views(閲覧数)」に統一されました。
2. シェア(送信)が最重要指標に
前述の通り、DMでのシェア数がリーチ拡大の最も重要なシグナルです。「保存」から「送信」へとアルゴリズムの重点がシフトしました。
3. オーセンティシティ(独自性・信頼性)の重視
他のアカウントからの転載やAIで量産されたコンテンツよりも、オリジナルで個人的な視点が込められたコンテンツが優遇されるようになりました。
Edits(エディッツ)――Meta公式の動画編集アプリ
2025年4月にMeta社がリリースした動画編集アプリ「Edits(エディッツ)」は、2026年に入りさらに機能が強化されています。
Editsの主な特徴:
- 完全無料、ウォーターマーク(透かし)なし
- 高画質カメラ撮影からフレーム単位の編集まで一貫作業
- AIアニメーションエフェクトなど先進的な編集ツール
- 週10件のAI生成動画アイデア提案(アイデアタブ)
- 25種類以上の動画エフェクト
- リール動画のインサイト(他アカウントのリールの視聴数・反応数)確認機能
その他の2026年注目新機能
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| 新機能 | 概要 |
|---|---|
| リポスト機能 | 他のユーザーの投稿を公式に再投稿できる機能が正式スタート |
| Instagramマップ | 近くのスポットや人気の場所を地図上で探索できる機能 |
| 友達タブ(リール) | 友達が楽しんでいるリール動画をまとめて見られるタブ |
| アルゴリズム調整機能 | ユーザー自身が興味のあるトピックを選んで表示内容をカスタマイズ |
| カルーセル20枚対応 | カルーセル投稿の上限が10枚から20枚に拡大 |
| クリエイター向けエピソード機能 | シリーズ形式の動画コンテンツを配信可能(一部有料化対応) |
